ブランディングデザイン色楽では、

「ブランド」とは、「ある一定の方向性を持ち、商品やサービス、企業を識別させ、価値を付加するもの」だ と定義しています。  

「ブランディング」という言葉が、ここ数年でビジネス用語として定着してきました。

そのことを認識できる内容が意外なところで!

今、話題の人気ドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系列)。
テーマは、男女の恋愛、不倫、略奪のどろどろ劇ですが・・・この中で主人公の女性の職場はデザイン会社。

職業は、デザイナーで相手役の男性もデザイン会社のトップデザイナーなのです。
この二人は、数年前に別れ、仕事を通じて再会するといった設定です。
しかし、その再会の現場が、なんと大手企業のロゴマークデザインのコンペだったのです。

さて、ココからの話が時代を反映している内容なのです。
ロゴマークのプレゼンを前にした社内ミーテイングの際に、部長が主人公(女性デザイナー)に「このコンペで勝って、ロゴマークから進んで、企業ブランディングまでも提案しよう!頑張れよ!」と。
そして、コンペ説明会の後に、主人公(女性デザイナー)が企業の担当者に対して「デザインする前に、社員の皆さんにインタビューをさせていただけますか?社員の皆さんのご意見、お気持ちもデザインに反映させたいので!」というような主旨を告げる場面がありました。

また、この依頼主はアパレルや商品開発などの企業ではなく、建設会社だったのです。
一見、ロゴマークや企業ブランディングに無関係で営業面やコスト等に重きを置いていそうな業種ですよね。
また、主人公と相手役の男性が、以前デザインしたロゴマークが大きな工場の外装の表示してあるのを見て、「ココからこの会社が大きくなっていく、デザイナー冥利に尽きる。でも、このデザインを素晴らしいものにしてくれるのは、ここで働く社員の方々の力なんだ!」
「デザイナーは、やりたいものをデザインするのではなく、求められているモノをデザインするんだ!」
その言葉に主人公は心惹かれていくというシーン。

このドラマの制作者が、現在のデザイン業界や企業にとってのブランディングが必要とされていることを熟知していることが伺えます。
今や、ブランディングは特別なものではなく、企業が生き残りをかけて取り組むものです。
デザイン会社もカッコ良さだけでデザインするのではなく、社内の声や企業コンセプトを反映したものを提案する時代だということを全く別次元の男女の恋愛ドラマで再確認するとは思いもしませんでした。
ブランディングは、今や企業にとって必須であり、経営にとって欠かせない戦略になってきています。

 

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