ブランディングデザイン色楽では、

「ブランド」とは、「ある一定の方向性を持ち、商品やサービス、企業を識別させ、価値を付加するもの」だ と定義しています。  

「時計の老舗メーカーが利益激減」という記事を目にしました。

このメーカーは、かつては一世風靡し、お祝い品としても公式な大会などにも登場するような誰もが知る一流の商品を扱っています。

しかし、若い世代には知られておらず、知名度は世代で大きな差があります。

企業努力を怠っていたわけではないようですが、時代の流れを読み切れていなかったのではないかと思います。

今やネットで買えないものはないくらい、ネット通販が市場を広げています。

ですが、そこには何か大切なものが失われているように感じます。

ネットの良さはココで言うまでもありませんが、実店舗についてはどうでしょうか?

付加価値の高いブランドショップを考えて見ましょう!

例えば、世界の高級ブランドショップにて買い物をする場合は、荘厳な佇まい、非日常空間、スタッフのおもてなし等、ネット通販では味わえない満足感がそこには溢れています。

手軽で便利、誰からも声をかけられず自由に買えるのはネット通販の魅力ですが、実は高級ブランドをネット通販で買おうと思うのも、もともとのブランド価値を知っているからです。

そのブランドが高級であることは店舗の内外装、照明やディスプレイ、商品とは関係ない調度品等、またスタッフの立ち居振る舞い、購入した際のショッピングバッグやアフターサービスにて充分に感じ、満足し、ブランド価値を無意識に認めています。

ブランドの価値を知るからこそ、直接触れなくても試さなくてもネット通販でも買おうと思うのです。

今はネット通販が主流だからと言って、実店舗に手を抜いてしまってはブランド価値が下がっていきます。

この記事の締めにも「ブランド価値を知るのは店舗である」ブランド価値を高めることができる店舗の拡大が求められます」とありました。

デジタルな時代だからこそ、アナログな動きが勝敗を決めるカギになるのかもしれませんね。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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